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養生ブログ by食医の卵

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『学力は家庭で伸びる-今すぐ親ができること41-』

No.111
著者 陰山英男

2013年6月に読みました。

著者は教師です。この記事を書いた当時は副校長をされていました。
現在は、大学の教授だったような・・・「陰山メソッド」としてこの世界では有名な方みたいです。
この本は題名からもお分かりになるかと思いますが、教育関係の本です。著者が学力向上の為に取り組んで来られた中からピックアップしたのでしょう。
私は教育にはとても関心があります。国にはもっと教育に税金を使って欲しいと思っていますし、教育こそが格差や貧困を無くす手段だと考える人間です。
この本に書かれていることは、ちょっと気をつけるだけ実行できることばかりです。私も将来は是非取り組みたいと思いました♪


<著者の主張>

1.学力の根本は生命力。

2.家庭こそが生命力の基盤を作る場。

3.子育ては子どもを良く見ることが一番大切。



<補足等>

この本は副題にあるように41個の項目に分かれて解説されてあります。

ジワジワ効いて結局「学力」が上がる16か条

毎日の生活で「会話力」がつく13か条

「自分でできる力」を育てる12か条


といった感じです。

とても読みやすいので2時間もあれば十分に読めると思います。

また、あまり書くとネタバレになってしまう気がします。

だからさらっと書くだけに留めておきますね。


1.にはとても共感しました。著者は「総合力」という表現も使ったりします。

私がかつて小学校へ実習へ行った時、そこの教頭先生が、

「宿泊学習に行き、最終日の朝食をしっかり食べられる子は大抵成績が良い子です。」

と、おっしゃっていました。

宿泊学習初日はみんな元気なのですが、だんだん遊び疲れていきます。子どもは身体に正直なので、疲れが溜まると食欲不振になるのですね。そして一番疲れが出るのが最終日の朝という訳です。

このエピソードは1.に繋がるんじゃないかなぁと思いました!


2.3.に関して1つ取り上げます。

P82 【食事の時はテレビを消す】 → 食事は家族のコミュニケーションの場だから。

2011年に“家族での食事回数(共食)が子どもの健康に影響を与えている”という論文が発表されました。

朝って忙しい家庭多いと思います。そこに栄養士が「バランスよく!!」なんて言うと尚更苦労する気がします。

親が朝ごはんを作り、子どもはその隣で食べる。会話はない…。栄養素を満たすことよりももっと大切なことがあんじゃないかということを考えさせられました。

大きな枠組みで考えられる栄養士でありたいと思います。









<キーワード>
家庭 朝食 生命力

<関連文献>
『勉強ができる子の育て方』(ディスカヴァー21) 『本当の学力をつける本―学校でできること家庭でできること 』(文藝春秋) 『勉強以前の「頭の良い子ども」をつくる基本食─脳の元気に効く食生活7ヵ条 』(講談社)












役に立ちましたらお願いします。

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