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『アクエリアン革命-80年代を変革する「透明の知性」-』

No.119
著者 マリリン・ファーガーソン
訳;松尾弌之 監訳:堺屋太一


2013年11月に読みました。
1981年に出版された本です。私は産まれていません(笑)
440頁にも亘る厚い本ですが、主張は序文に書いてありシンプルです。内容はこれを様々な角度から捉えた形となっています。
では、早速!!


<著者の主張>


「心の変革をなしとげた個人があちこちに生まれ、互いに知り合うことがなくとも目に見えない連帯となって拡がり、やがて世の中全体を変革していく」


<補足・感想等>

主張は1つ、これはP2に書かれています。

この本の原著は“THE AQUARIAN CONSPIRACY”です。
CONSPIRACYとは、「たくらみ・共謀・くわだてる」という意味です。
そして、その前にある、Aruarius(アクエリアス)とは、水瓶座ですね。飲み物ではありません(笑)

著者は、“闇と暴力と混沌に満ちた世界ではなしに、透き通った愛と光にあふれた世界、精神の解放”を象徴して選んだということです。

もう1つ、副題にある「透明の知性」について説明します。
この言葉は本全体で繰り返し登場する重要なキーワードです。著者は、現状の矛盾に目覚めた人々のこと、新しい考え方に目覚めた人のことを指しています。

これで全体像が見えてきたでしょうか?

「透明の知性」をもった人々がそれぞれの場所で、その活動をすることは、意識されないが大きな枠組みでみるとそれは“共謀”であり、何を目指しているかというと、愛と光にあふれた世界の実現への行動である、ということです!


私はこの本を読んで、30年も前からこのような考え方が世の中にあったことを嬉しく思いました。しかし、同時に30年経っても実現されない現実を重く受け止めました。革命の道のりは遠いことがわかります。

それでも私は、この本が主張している方向へ進んでいるように感じます。少なくとも、より物質的な世界へ幸福を求めるような方向へは進んでいない気がします。

元総理が「最少不幸社会」を挙げたことがありましたね。
先進国ではないブータンが最も幸福度の高い国とスポットライトが当てられたこともありましたね。

国内では、格差社会でも若者は現状に満足しているという本が話題になったり、ゆとり世代と非難されていた世代を「さとり世代」と捉えなおしたり、他にもいろいろあると思います。


今後はどうなるでしょうか?

本当に「革命」と呼ばれるくらいドラスティックに世界が変わるのか、それとも気付かないくらいゆっくりと移り変わり、振り返った時にあのころは過渡期だったというのが分かるのか、未来が楽しみですね。

皆さんはアクエリアンでしょうか?既に「透明な知性」へ目覚めているでしょうか?
そんなことを一度考えてみるのも面白いと思います(*^_^*)


<キーワード>
透明の知性 精神世界 右脳・左脳

<関連文献>
『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社) 『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』(光文社) 『内在神への道』(ナチュラルスピリット)








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