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養生ブログ by食医の卵

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第13回ダノン健康・栄養フォーラム

なかなか更新できずすいません<(_ _)>


平成23年10月15日に開催されました。
 →“ホームページ”

これを知ったのは、日本栄養士会の研修案内からだったと思います。
参加を決めたのは、前回の著者である竹下氏が講演するとあったからです。

充実した1日だったことを覚えております♪

当時の資料が見つからないので記憶で綴ります。


<武見ゆかり氏より>
「第2次食育推進基本計画−周知から実践へ」

「第二次食育推進基本計画」は平成23年度~平成27年度までの政策です。→→“概要”

当時は病院にいたので、この内容についてはほとんど覚えておりません(苦笑)
一方、ある論文を紹介していたのを覚えております。
それがこちらです。
Is Frequency of Shared Family Meals Related to the Nutritional Health of Children and Adolescents?
PEDIATRICSという小児科の雑誌に「共食」というテーマが載る時代が来たということを熱く語られておりました。

「第二次食育推進基本計画」では、「家庭における共食を通じた子どもへの食育の推進」が重点課題の1つとして挙げられております。

第一次では、「共食」が指標や目標にはなっておりませんでしたので、この頃から「共食」の大切さが日本でも認知され始めたのだと思います。
勿論それは、このような論文が出る前に多くの報告がされているからですね!

研究→論文&論文&論文…政策 という流れです。


<加藤秀夫氏>
「時間栄養学から健康を科学する」

時間栄養学もこの辺りから一般向けにも認知されてきた気がします。
内容は、
静脈栄養だと、腸の蠕動運動の日内リズムが消失するけれど、経腸栄養だと保たれるから、腸を使った栄養補給の方にはメリットが多いとか、バソプレシン(おしっこに関するホルモン)にはリズムがあるから、塩分の摂取は時間を考慮した方がいいとか、だったと思います。

これとは別に、炭水化物を多く摂っている子どもの方が成長ホルモンが多く出ているというような話もあった気がします。
あやふやなので参考程度として下さい<(_ _)>


<竹下和男氏>
「『弁当の日』を通じて学ぶもの」

とても話が上手で面白かったです。
校長先生にしては珍しいと思いました。話慣れしているのかもしれません。

冒頭にこんな話がありました。
「とある調理師養成学校の学生は、これから自分が料理を作ることを仕事にするのに、ほとんどが自炊をしないそうです。つまり、『調理がお金を稼ぐためのもの』となっています。一方、うちの弁当の日の卒業生はかなりの人が自炊をしています。」
「この違いは何か?  小さい頃に、誰かの為に作る楽しさを体験したかどうかだと思います。」


☆自分の作った料理が感謝され、褒められ、嬉しかった!★

この体験が、巡り巡って自分の健康に対する心遣いになるのかもしれませんね。

また、前回紹介した本には書かれていないステキなエピソードがありました。

それは、本に、お弁当を作った児童(5・6年生)とその隣で給食を食べる児童(1・2年生)の写真があるのですが、その写真の低学年の児童が、今度はお弁当を作る側になって撮られた写真が紹介されていたのです♪

本だけでなく、講演を聴いても“弁当の日”って本当に素晴らしい活動だと感じました。




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