FC2ブログ

養生ブログ by食医の卵

元気に、健やかに、達者に生きることを応援します!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ダンベル体操と和風ごはん食で健康づくり・寝たきり防止』

2011年9月17日(土) 品川区の「きゅりあん」で開催されました。

主催:早稲田大学スポーツ科学研究センター/NPO法人アジア運動栄養健康科学研究所
協力:株式会社 日本栄養新報社


知ったきっかけは覚えておりませんが、故・鈴木正成先生のお話を聞けるということで参加しました。
次回の記事も、この研究所の話になります。
訃報を知った時は大変驚きました。直前までピンピンしていた姿を拝見していたわけですから・・・。
学会で1度、こちらの会で2度お会いしただけでしたが、非営利に純粋に社会の為に御尽力されていた方だったと思っております。
このNPOの活動が継続できなくなってしまったことが本当に残念であります。


さて、それでは、当時この場所で学んだことを書きます。


“タイトルにダンベル体操と和風ごはん食”とあるように、健康づくりには、運動と食事が欠かせません。どちらか一方では成立しません。栄養学の分野にいる人は、自分たちの存在意義を示したいのか、自己主張したいのかわかりませんが、食事の方を強調する傾向があるように感じられます。ダメですね(苦笑)

イイ意味で自分たちの領域の限界を知っている人が、良識のある専門家だと思っております。


そこで、まずお伝えしたいことは、「たんぱく質合成を促進する食べ物はない」ということです。このことは、鈴木先生が繰り返し述べておられました。
確かに、食事をしただけで筋肉がついたら怖いですよね。そしたら、現在、極端な糖質制限食をして超高たんぱく食になっている人はみんなマッチョになっているわけですから・・・。
だから運動する必要があるんですね。そして、筋肉は運動によって高齢になっても増えることがわかっております。
大昔であれば、食事+日常生活で身体が鍛えられていた時期があったと思います。しかし、“No.62”にありましたように、現代人の日常生活では筋肉に十分な負荷がかかりませんので、現代文明人は運動しましょう!!

たんぱく質摂取と筋肉の話なら、納得いく人も多いと思います。
どうやら骨も似たような感じで、カルシウムだけ摂ってもダメなようです。なのに、「骨→骨折→カルシウム摂取」が世の中の情報では最初に来ますよね。「骨折予防のためには運動だ!」って声を挙げる人には中々出会いません(;一_一)


話を筋肉に戻します。
どうやったら効率的に筋肉を増やすことができるのか?
この問いに対するお話がありました。
“Chronic effect of light resistance exercise after ingestion of a high-protein snack on increase of skeletal muscle mass and strength in young adults.”

ポイントだけ挙げますと、
・食事は、通常の食事を摂った上で3時間後にたんぱく質を含んだ食事をする。
・運動は、この間食後のタイミングで行ない、かつインターバルが多い運動の方が良い。

となります。

簡潔すぎてわかりずらいですね・・。
もう少し書くと、食後3時間後にたんぱく質15㌘程度、摂り、その30分後に運動します!
また、筋肉を効率的に増やすためには、どうも血液量の変動が関係しているとのことでした。
この話を聞いたとき、「加圧トレーニング」のことが頭に浮びました。
こちらも筋肉に圧をかけた状態でトレーニングを行い、それを解くことによって、筋肉へ一気に血液が流れています。
細かなメカニズムはともかく、腑に落ちた話でした♪


満足した私は、ダンベルを買って帰りました!現在も愛用しています(*^^)v



役に立ちましたらお願いします。


関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://newtrition.blog49.fc2.com/tb.php/208-042daced
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。