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論より証拠!ガンをなおす「いずみの会式玄米菜食」

No.114
著者 中山武


昨日読みました。笑


著者は、名古屋に拠点を置いており、がんの克服・支援活動に取り組んでいる「いずみの会」の元代表をされていた方です。→→“NPO法人いずみの会”
スキルス性胃がん発覚から25年以上も生きられました。(誠に残念ですが、他界されております。)


この本は、がんを告知された方、ご家族の方に大変勇気を与えてくれる本ですね☆

私は著者に会ったことはないのですが、松井病院に何度か勉強しに行ってましたので、いずみの会の会員さんに会って話を聞いたことはあります。
いずみの会と松井病院食養内科は互いに支え合って進んでこられた歴史があります。→→“過去の記事 松井病院食養内科”

ただ、その松井病院も平成27年3月31日をもって食養内科の診察を閉じております。

以前、私のところへ長岡先生に相談したいとの問い合わせが来たことがあります。
そのくらい今でもこちらを探してこられる方がいるということですね。

食養内科を知っている数少ない人間として、何かしなければならないことがあるのかもしれないと感じております。


では、本の内容に進みます。


<著者の主張>

1.会員の平均生存率90%以上、(会員数800名以上(当時))

2.実行すべき5箇条【下記に記載】

3.がんは治す病気ではなく、「直す」病気である!



<補足・感想等>

1.は驚異的な数字ですよね!!まさに題名どおりの【論より証拠】という感じがします。だから設立から25年経っても続いているのだと思います。
ここで大切なことは、食事の方法ばかりに関心が向きがちなのですが、著者は心の改善とセットであると強調していることだと思います。

このことは、本の中の別の部分で書かれております。食事療法の効果は4割、心の力が6割(P60)
また、著者の感覚的なものとは別に、根拠として福田・安保理論も書かれておりました。


2.の5箇条はこうなります。

①心を改善すること(不安とストレスの軽減)←←やはり1番目が心のことになっていますね!

②体質を大きく変える食事をすること(玄米菜食

③運動などで血流をよくすること(散歩などの有酸素運動)

④体の「冷え」を防ぐこと

⑤「過労を避ける」こと




3.の表現は、大変気に入りました!!
多くのがん経験者の方と共に生きてこられた著者が悟った大切なことのような気がします。

「直す」の意味・・・正しい(と思う)状態・物にする。もとにもどす。(今の状態を)改める。

正しい食事に「直す」、正しい生活に「直す」、考え方・心のあり方を正す。すると身体が治る、ということでしょう!
長岡先生らも、結果として治るため、「退縮」という言葉を用いていたのかと思いました。


人間としてどんな食事が良いのか、どんな生活が良いのかは、これまでのブログでも考えてきましたね。
先進国の現代人にがんが多いということは、それだけヒトとしての生活から遠くなっているということなのかもしれません。
こんな時間にこれを書いている私自身のことでもありますが・・・。苦笑


<キーワード>
がん ガン 癌 食事療法

<関連文献>
『論より証拠のガン克服術』(草思社) 『乳がんと牛乳』 『ガンは治る ガンは治せる』(花伝社)







役に立ちましたらお願いします。

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